お知らせ
境港の旬を手描き水彩画で描くシリーズの今回はブリ・ハマチです。成長により呼び名が変わる出世魚です。境港では体重0.35㎏以下を「ヒデリゴ」→0.35~1㎏「ツバス」→1~2㎏「ハマチ」→2~5㎏「マルゴ」→5㎏以上「ブリ」と呼びます。これから寒くなってくると脂ものって、どんどん美味しさが増していきます。ブリは刺身をはじめ照り焼きや漬け丼、しゃぶしゃぶなど美味しい調理法がたくさんあります。これから寒い季節になると地元のスーパーで安く出回るアラは大根と一緒に甘辛く煮付けるとボリュームも美味しさも満点!家計の強い味方です!
タミズスペースの目の前にある畑に生えているイチジクの実も秋らしく色づき始めました。イチジクは「無花果」と書きます。そういえば、このイチジクの木には毎年たくさんの実が生るけれど、花が咲いているのを見たことがありません。調べてみると、いちじくの実は内側が空洞のある袋状になっていて、その内側に小さな花をたくさんつけているそうです。つまり…果実だと思っていた果実の赤い部分がイチジクの花のようです。
イチジクには食物繊維をはじめ、カリウムにカルシウム、鉄など美容と健康に良い栄養素がギュッと含まれているそうです。秋の色彩で目を楽しませ、味覚と栄養で身体を癒してくれる無花果、自然の恵みに感謝です。
ヨーグルトのトッピング用にコンポートを作りました。
境港の旬を手描き水彩画で描くシリーズの今回はウマズラハギです。顔は馬に似ていて、分厚い皮は手で剥ぎ取って調理することから名付けられたそうです。秋から冬にかけて境港ではとても馴染みのある魚です。煮つけや唐揚げも美味しいですが、寒い季節なら鍋にピッタリの身離れの良い白身です。味も食感もフグにそっくりです!フグとは違って毒はないので肝も楽しめます。お刺身で食べるときは薄造りにして、醬油に茹でた肝を冷まして混ぜたタレを付けると美味しいです。
10月になり店先では色々な品種のりんごを見かけるようになりました。大きさや色や形も様々でPOPには糖度や酸味、食感、香りを紹介されていて、どのりんごにしようかと迷ってしまします。わが家にはりんごの形をしたシュガーポットが2つあります。どちらも海外旅行のお土産に頂いたものです。本物のりんごと大きさも同じくらいで、スプーンがちゃんと収まるようにデザインされています。旧約聖書でアダムとイブが食べてしまう「善悪の知識の木の実」は、絵画では「りんご」として描かれました。グリム童話の白雪姫では「毒りんご」が物語のキーワードになっています。現代では世界中の人がりんごのデザインですぐに思い浮かべるのはAppleの象徴的な「リンゴマーク」だと思います。
りんごは美味しさや栄養価だけでなく、その色や形にも人間の想像力を掻き立てる魅力を秘めた果物のようです。
木彫りのシュガーポット
陶器のシュガーポット
キャラクターの詳細は下記の制作実績ページをご覧ください。
tamisspace https://tamisspace.com/photo
商品キャラクター/Tシャツ
タミズスペースではTシャツ通販ショッピングモールT-SHIRTS TRINITYで「こんなTシャツあったらいいな~」をコンセプトにショップ「Hey」を出店しています。
上野動物園の双子の赤ちゃんパンダの誕生をお祝いして制作している「Panda Twins」シリーズ、本日、双子パンダの名前が決まりました!早速シャオシャオくんとレイレイちゃんの文字の入ったTシャツを下記のサイトで販売開始!
●水性ペン・Photoshop・illustrator/Tami’s Space:Tシャツショップ「Hey」
T-SHIRTS TRINITY (Tシャツトリニティ)/Hey