お知らせ
先日久しぶりの東京で都会ならではの展覧会を楽しんできました。六本木にある国立新美術館で開催中の「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」です。私がファッションデザイン専門学校に通っていた頃、山本耀司や川久保玲、ジャンポール・ゴルチェなど個性的なデザイナーが当時の生徒たちの注目の的でした。二十歳前後の当時の私はイヴ・サンローランの洗練されたデザインは敷居が高すぎて少し苦手だった覚えがあります。このたび初めてオートクチュールからプレタポルテまで彼の作品とその軌跡をじっくり観賞して、食わず嫌いを克服したような気がします。イヴ・サンローランのように何事にも囚われず自由に表現できる天才にとっては「ジェンダーフリー」という考えは当たり前のことでまさに時を超えるスタイルでした。
イヴ・サンローラン展
https://ysl2023.jp/
今日11月22日は「いい夫婦の日」です。1998年に財団法人余暇開発センター(現 財団法人日本生産性本部)が夫婦で余暇を楽しむゆとりあるライフスタイルを提案したのが始まりだそうです。今では全国的に様々なイベントが行われ11月22日に入籍するカップルも多いようです。入籍の記念日が「いい夫婦の日」だとお互いに初心も記念日も忘れずに済むので良いですね♪
先日、わが家では娘の成人式の前撮りがあり、その日は家族全員で正装をして家族の記念写真も撮りました。写真館からの帰りには松江市の由志園に立ち寄り、とてもよい思い出になりました。いつまでも仲良くお互いが幸せに暮らしていけるように・・・日ごろから感謝の気持ちを忘れないようにしなければと思います。
冬の味覚の王者「ズワイガニ」の漁が解禁になりました。ズワイガニは様々な呼び名があり、また性別によっても呼び名が違います。タミズスペースのある鳥取県境港では成長したオスを「松葉ガニ」、メスを「親ガニ」または「セコガニ」と呼びます。水揚げされる地域によって越前ガニ(福井県)、加能ガニ(石川県)、間人ガニ・たいざガニ(京都府・丹波町)など色々な呼び名のあるズワイガニですが、全国の食通たちが待ち望んだ本格的な蟹シーズンの到来です!贅沢な蟹の味わい方ですが、ズワイガニとベニズワイガニとの食べ比べもオススメです。わが家ではお安く手に入る親ガニのみそ汁が冬の贅沢!もうすぐ味わえるのが楽しみです♪
タミズスペースでは魚の手描き水彩イラストを素材提供サイトPIXTA(ピクスタ)とAdobe Stock(アドビストック)で販売中です!クリエイター名はTスペースでエントリーしていますのでどうぞご活用ください。販売データはJPG画像と背景透過のPNG画像の2種類です。掲載していない魚種のリクエストやご希望の魚介類をセットでご希望の方はタミズスペースまで直接お問い合わせ下さい。
ピクスタHP/Tスペース
https://creator.pixta.jp/@T-space/illustrations
Adobe Stock /Tスペース
https://adobe.ly/3VP3xBu
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