お知らせ
ガブリエル・ロワール「幸せを呼ぶシンフォニー彫刻」
高さ18mのステンドグラスで出来た塔、無機質な感じの外観ですが、中に入ると思わず言葉を失うほどの大迫力の光の芸術に包み込まれます。その素晴らしさを言葉で表すのは難しいのですが・・・体感できるアート作品です。近くにあるThe Hakone Open-Air Museum Café で素敵な手ぬぐいを見つけました!大好きな日本手ぬぐいの専門メーカー「かまわぬ」と箱根 彫刻の森美術館とのコラボ商品です!以前ゲゲゲの鬼太郎×かまわぬのコラボ商品、「鬼太郎目かづら」と「一反もめん」をデザインしました。当時、「かまわぬ」の方からデザイン制作に向けての打ち合わせで手ぬぐいの染めについて色々と教えていただきました。
この彫刻の森美術館のオリジナル手ぬぐいは「かまわぬ」が提供する染め(注染)の高度な技術があるからこそ、ガブリエル・ロワールのステンドグラス作品を手ぬぐいに表現することが出来ています。旅の記念やお土産にとても素敵な商品です。
箱根 彫刻の森美術館 公式ホームページ
https://www.hakone-oam.or.jp/
今回の「境港の旬」イラストはエテガレイ(ソウハチ)です。境港では底引き網でたくさん水揚げされます。9月から5月が底引き網の漁期なのでこれからたくさんエテガレイが市場に出回ります。塩焼きや煮付けも美味しいですが、なんといってもオススメは干物!旨味が凝縮されて脂がのった境港産のエテガレイの干物は絶品です!
タミズスペースでは様々なタッチのオリジナルイラストの制作も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
オリジナルイラストお問い合わせ
https://tamisspace.com/contact
「境港の旬」で描いたイラストは下記の素材サイトでも販売しています。
ピクスタHP/Tスペース
https://creator.pixta.jp/@T-space/illustrations
ピカソ館 常設企画展「異形のピカソ」
ピカソ館には箱根の彫刻の森美術館に収蔵されている319点のピカソコレクションの中から116点が展示されています。時系列での展示ではなくて作品の主題や技法などを基にピカソ自身を様々な角度から再構築し、17のテーマに細かく分けられて展示されています。今まで国内外の様々な美術館でピカソ展を見てきましたが、どれも絵画作品が中心の展示だったので、画家としてのピカソしか知らなかったと気づきました。ここでは様々な立体作品や陶芸などの作品を通して、アーティスト、パブロ・ピカソを身近に鑑賞できる素晴らしい展示でした。
箱根 彫刻の森美術館 公式ホームページ
https://www.hakone-oam.or.jp/
私が17年前に娘のために作った小さなぐりとぐらの人形は修復を済ませて、8月に境港市民図書館に寄贈しました。久しぶりに図書館に立ち寄ってみると・・・絵本棚の上に可愛い椅子まで用意してもらってとてもご機嫌な様子!「ぼくらは本の紹介をしたり子どもたちとお話したり、毎日とても忙しいんだ!」とドヤ顔をしていて思わず笑ってしまいました。心から「寄贈して良かった♪」と思います。
子どもたちの想像力を育てる使命を受け、タミズスペースから移籍したぐりとぐらにぜひ一度会いに来てください!
境港市民図書館
https://lib.city.sakaiminato.tottori.jp/
みなとテラス/境港市民交流センター
https://minato-terrace.jp/
今回の「境港の旬」イラストはキジハタです。関西では「アコウ」山陰では「アカミズ」と呼ばれていて釣り人に大人気の高級魚です。特によく釣れる時期は7月~9月、境港では境水道や夢みなとタワー周辺、美保湾で良く釣れるそうです。ただしこのキジハタはとても成長が遅いので40cmに成長するのに約10年かかります。全国的に水揚げ量が少なく種苗の量産や放流に取り組んでいるところが多いそうです。鳥取県でも来年度中に資源確保の為、沖合での船釣りは全長27cm未満の持ち帰りを禁止にするそうです。キジハタは全長30cm以上になるとメスが卵を産めるようになります。鳥取での釣りをいつまでも楽しめるように、規制の有無に関わらず魚の特性を理解した上で、マナーを守っていただきますようにお願いします。
タミズスペースでは様々なタッチのオリジナルイラストの制作も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
オリジナルイラストお問い合わせ
https://tamisspace.com/contact
「境港の旬」で描いたイラストは下記の素材サイトでも販売しています。
ピクスタHP/Tスペース
https://creator.pixta.jp/@T-space/illustrations


