お知らせ

2022-05-17 10:30:00
境港の旬 シラスとは

今回の「境港の旬」イラストはシラスです。シラスは美保湾でたくさん獲れるイワシの幼魚の総称です。シラスの種類はマイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシなど、境港ではたくさん水揚げされます。しかし、生のシラスが出回る時期はとても短いのでわが家では店頭で見かけたら迷わず買います!境港産の新鮮な生シラスは当然美味しいですが、水揚げされてすぐに地元で加工された柔らかい釜揚げシラスもほんのりとした塩味が絶品です!炊き立てのご飯にシラスと一緒に海苔や大葉、胡麻、卵黄などをのせてお醤油をちょっぴり垂らすと・・・カルシウムとミネラルたっぷりのご馳走の出来上がりです!

タミズスペースではオリジナルイラストの制作も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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ピクスタHP/Tスペース
https://creator.pixta.jp/@T-space/illustrations

2022-05-14 21:14:00
老いても美しく

タミズスペースの庭にあるバラの木に鮮やかな赤い花が咲きました!ところでバラの木に寿命はどれくらいかと調べてみたら・・・バラの木は幼年期、青年期、老年期があり、新苗の1年生苗を幼年期、大苗の2年生苗~3年苗を青年期、3年~10年以上の苗が老年期となるようです。地植えのバラの木は通常20年~30年位が寿命だそうですが、お手入れ次第で30年以上でも花を楽しめるそうです。このバラの木は私が嫁いでくるずっと前からわが家の庭にあったそうなので、もう30年はとっくに超えているはず。義理の母が愛情を注いで手入れをしてくれているおかげで、老いても美しく咲き誇っています。私も老いても美しくなどと欲張りませんが・・・せめて健康でいられるように心と身体のお手入れを怠らないようにしなければ!

2022-05-10 08:35:00
境港サーモン.jpg

今回の「境港の旬」イラストは境港サーモン(ギンザケ)です。東日本大震災の影響により宮城県女川町から境港に養殖場を移したブランド鮭です。稚魚は大山の湧き水で育て、成魚は美保湾の巨大な生け簀、日本海の潮流で育てられています。水揚げ直後に活けじめを施していて肉厚で風味が良く、ほどよい脂のりが人気です。お値段は輸入物より少し高めですが、地元のスーパーでも見かける機会も増えてきました。サーモンと言えばロシア産でしたが・・・日本中のサーモン好きの方に境港産のサーモンを是非一度、召し上がって頂きたいです!

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2022-05-07 14:59:00
境港のアジは美味い!

今回の「境港の旬」イラストはマアジです。境港ではとても馴染みのある魚で、地元の釣りの定番です。小さなものは南蛮漬けに、ちっと大きなものはアジフライに、立派なものはお刺身や塩焼きに・・・青魚なのにクセのない美味しさはどんな料理にしても食卓の主役になります。境港では5月~6月が旬、脂と旨味が一段と増し、栄養豊富で値段もお手頃です!

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2022-05-05 12:04:00
バンクシーって誰?展

グランフロント大阪で開催中の「バンクシーって誰?展」に行ってきました。世界中に分散するバンクシーのストリートアートの代表作をテレビ局の美術チームが再現、プライベートコレクターの秘蔵の額装作品も展示されています。

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バンクシーの故郷イギリスのブリストルからヨーロッパ、アメリカ、中東と世界中に点在するアート作品の足跡を楽しめます。謎に包まれた世界的なアーティストの作品の制作意図をじっくりと考察出来ます。コロナや戦争で世界の人々が不安を抱えている現代にバンクシー作品が社会に問いかけるメッセージは強く心を揺さぶられます。世界中をキャンパスに平和を願って創作活動を続けるバンクシーへの行動力に感動します。そして自分自身の価値観の狭さが恥ずかしく感じました。自分に与えられた時間やお金をどう使って生きるべきなのかを立ち止まって考えさせられた作品展でした。

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写真撮影がOKな展示も多く、家族連れやお友達と出かけても楽しめるアート展「バンクシーって誰?展」は6月12日まで開催中です。

「バンクシーって誰?展」公式ホームページ
https://whoisbanksy-osaka.jp/