お知らせ
先日、夢みなと公園のイルカショー跡地でアジ釣りをしました。20年以上前に買った安物の短い竿でサビキ釣りに挑戦しました!餌のアミエビはチューブに入っていてグレープフルーツの良い香りがする「アミ姫」。常温で手も汚れずに籠に餌を絞り出すだけ!この辺りは足元から水深6~7mもあるそうなので、糸を垂らして底に着いたら少し巻き上げ、時々竿を上下にゆすって籠の餌を放ちます。初心者でもすぐに釣りが楽しめます。隣でカマス狙いのベテランのおじいさんが餌を撒いてくれたおかげで、3時間で小アジが50尾も釣れました!おじいさん曰く「この辺りは釣り人が多くてワシみたいに餌を撒くから沢山の魚が住み着いてて、小アジだったら誰でも一年中釣れる!」そうです。
夫婦で3時間、魚釣りを楽しんで、夕飯のおかずまでたっぷり調達出来ました!使ったお金は餌代の500円だけ!鳥取県は地の利を活かした遊びが多く、お金を使わなくても贅沢な暮らしが楽しめます。夕食に刺身と南蛮漬けとアラ汁を作って、余すところなく自然の恵みを頂きました。
タミズスペースでは様々なタッチのオリジナルイラストの制作も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
オリジナルイラストお問い合わせ
https://tamisspace.com/contact
「境港の旬」で描いたイラストは下記の素材サイトでも販売しています。
ピクスタHP/Tスペース
https://creator.pixta.jp/@T-space/illustrations
くるり主催のライブイベント「京都音楽博覧会2022 in 梅小路公園」に家族で参戦してきました!10日9日当日はあいにくの空模様でしたが、3年ぶりの「音博」開催で京都の街は大盛況でした!出演順にマカロニえんぴつ・Vaundy・Antonio Loureiro & Rafael Martini・SHISHAMO・槇原敬之・又吉直樹・くるり と豪華なアーティストが次々と熱いライブを行いました。今回はコロナ対策の為、ステージ前方スタンディングエリアでの入場は抽選となっていました。運よくVaundyを引き当て今をときめく天才のパフォーマンスを最前列で体感することが出来ました!どのアーティストもコロナ禍で溜まっていたストレスを解放するかのようなパフォーマンスでした。音楽の素晴らしさとライブが楽しめる日常の有難さを実感しました。
私が学生の頃から大好きなポップ・アートの第一人者アンディ・ウォーホルの大回顧展「アンディ・ウォーホル・キョウト」に行ってきました。ウォーホルの故郷、アメリカ・ピッツバーグのアンディ・ウォーホル美術館の所蔵作品のみで構成された日本初の展覧会、初めて見る作品がたくさん展示されていて大満足でした!
1956年にウォーホルは商業イラストレーターとして成功した自分へのご褒美として世界一周旅行に出かけ、日本にも長い間滞在したそうです。ポップ・アートという新ジャンルを確立させたアーティストの素晴らしい作品と併せて、日本滞在中の京都での足跡も見ることが出来ました。この展覧会は巡回展ではなく京都だけでの開催です。旅行支援も始まり京都旅を計画中の方も多いと思いますが、京都の紅葉と美食と併せて芸術の秋を楽しんでみてはいかがですか?
京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」
2022年9月17日(土)~2023年2月12日(日)
アンディ・ウォーホル・キョウト公式HP
https://www.andywarholkyoto.jp/
今回の「境港の旬」イラストはムシガレイです。虫に食べられたような模様があることから名付けられたそうです。山陰地方では身に水分が多いことからミズガレイと呼ばれています。水っぽさが消えて旨味が増すために干物が人気です。秋から冬にかけては脂がのって卵を抱える時期になると煮付けや塩焼きにしても美味しいです!こうして魚のイラストを描き始めてから色々調べていると、カレイの種類の多さに驚きます。じっくり見てみると、その姿や色、模様はどれも個性的です。そして境港のカレイは干物も含めて、どれも新鮮なものばかり!カレイの種類や調理法は様々ですが・・・わが家でカレイが食卓に登場する度に「このカレイは旨い!」と絶賛されます。
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