お知らせ
先月末にOfficial髭男dismホールツアーで福山に行く前に、しまなみ海道をドライブし生口島の彫刻アート作品を楽しんできました。瀬戸田小学校のすぐ隣の観光案内所前に設置されている巨大なみかんとレモンのオブジェは迫力満点!小春日和の青空に映えて絶好の撮影スポットです。このオブジェの周辺には一羽の鳥の為に(田中信太郎 作)、海からの贈物(山本正道 作)、風の中で(瀬戸田)(西野康造 作)などのアート作品も設置されています。
瀬戸田市街地の中心部に点在するアート作品を探しながら街を散策していると、特産物のみかんやレモンが驚くような安さで売られていました。もぎたてのレモンをひと山500円で買って帰り、スライスして氷砂糖に漬け込みました。出来上がったレモンの砂糖漬けに蜂蜜も少し加えお湯割りに!手作りのホットレモネードは極上の美味しさ♪楽しかった旅とライブのワクワク感が蘇ってきます。エアコンで乾燥した喉も潤って、風邪予防にも効きそうです!紅茶に入れたり、唐揚げの下味にレモンを刻んで絡めたりととても重宝しています。
今回の「境港の旬」イラストはシロアマダイです。境港の船釣りでは人気の高級魚です。アマダイはアカアマダイ、キアマダイ、シロアマダイの3種類あり、このシロアマダイが最も沿岸に近い海域に生息していて、船釣りの初心者にも狙いやすいそうです。味もアマダイ属の中では最も美味しいそうで、大型のものになると料亭用などに1尾数万円で取引きされるそうです!
タミズスペースでは魚の手描き水彩イラストを素材提供サイトPIXTA(ピクスタ)とAdobe Stock(アドビストック)で販売中です!クリエイター名はTスペースでエントリーしていますのでどうぞご活用ください。
ピクスタHP/Tスペース
https://creator.pixta.jp/@T-space/illustrations
Adobe Stock /Tスペース
https://adobe.ly/3VP3xBu
ご要望にあわせて魚のイラストをはじめ、多様なタッチでオリジナルイラストの制作も承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
オリジナルイラストお問い合わせ
https://tamisspace.com/contact
今回の「境港の旬」イラストはホウボウです。山陰地方での呼び名はコトと呼ばれています。呼び名の由来は水中から引き揚げた時に浮袋が振動で鳴ることから琴と名付けられたそうです。生きている間はイラストのような鮮やかな色彩の胸鰭をしています。クセの無い上品な白身は刺身や煮物、揚げ物など様々な調理法で楽しめます。アラからはとても良い出汁が出るので捨てずに吸い物に!
タミズスペースでは魚の手描き水彩イラストを素材提供サイトPIXTA(ピクスタ)で販売していましたが、この度Adobe Stock(アドビストック)でも購入可能になりました!クリエイター名はTスペースでエントリーしていますのでどうぞご活用ください。
ピクスタHP/Tスペース
https://creator.pixta.jp/@T-space/illustrations
Adobe Stock /Tスペース
https://adobe.ly/3VP3xBu
ご要望にあわせて多様なタッチでオリジナルイラストの制作も承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
オリジナルイラストお問い合わせ
https://tamisspace.com/contact
先月の28日にOfficial髭男dismホールツアー福山公演に行ってきました!素晴らしいお天気に恵まれライブ前にしまなみ海道をドライブ!生口島に点在するアート作品群「島ごと美術館」巡りをしました。瀬戸田サンセットビーチには青空とヤシの木にマッチした3つのアート作品がありました。
「空へ/眞坂雅文」は山陽ならでは快晴の青空に映える黄色がエネルギッシュな作品です。
「凪のとき 赤いかたち/植松奎二」はアメリカンでレトロな配色と造形は明るい日差しとヤシの木に良く似合っています。ロサンゼルスのメルローズアベニューが似合いそうなモダンで素敵な作品です。
「千里眼“のぞいてみよう、瀬戸田から世界が見える”/松永真」はその作品の大きさに驚きます!青くて巨大な作品の両脇には同じデザインの黄色い眼鏡型の小さなオブジェがあり、実際にのぞいて景色を楽しめるようになっています。
これらの現代アート作品はアーティスト自らが設置場所を選び、その場所から受けたインスピレーションを表現して制作されたそうです。奇抜な造形作品なのにどの作品も景色に馴染んでいることに納得です!お金と時間をかけてしっかりと練り上げられたアートを活かした地域ブランディングは旅人を魅了し、その土地で暮らす子どもたちの感性を育む素晴らしい取り組みです。次回はぜひ自転車でじっくり時間をかけて島めぐりをしたいと思います。