お知らせ
今回の「境港の旬」イラストはイイダコです。漢字では「飯蛸」これは子持ちのものを煮ると中の卵が飯粒のように見えることから名付けられたようです。通年漁獲されていますが1月頃から子持ちになり、3月頃まで旬と言われています。近年境港では9月頃から岸壁からでもイイダコが釣れるそうですが、鳥取県では沿岸一帯に漁業権が設定されています。タコは漁業権対象魚種に指定されています。大切な海の資源を守るため漁業者は様々なルールを設けています。イイダコを釣り上げても漁業権侵害となる場合があるので持ち帰らないようにご注意ください!
タミズスペースでは魚の手描き水彩イラストを素材提供サイトPIXTA(ピクスタ)とAdobe Stock(アドビストック)で販売中です!クリエイター名はTスペースでエントリーしていますのでどうぞご活用ください。
ピクスタHP/Tスペース
https://creator.pixta.jp/@T-space/illustrations
Adobe Stock /Tスペース
https://adobe.ly/3VP3xBu
ご要望にあわせて魚のイラストをはじめ、多様なタッチでオリジナルイラストの制作も承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
オリジナルイラストお問い合わせ
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鳥取県江府町発行の人権教育広報誌「あかるいこころ」第42集の表紙用イラストと挿絵の制作実績です。
本年度発行の第43集もご依頼いただき、まもなく完成した冊子が届きますので、またご紹介させていただきます。イラストを制作する際に色々な資料を集めるのですが、人権教育について私自身が知らなかった様々な問題や取り組みを知る事が出来て学びの多いお仕事です。生徒向けの学習冊子のためほのぼのとした優しいタッチで描いています。
詳細は下記の制作実績ページよりご覧ください。
https://tamisspace.com/photo/album/1008764
タミズスペースではオリジナルのイラスト制作を1点より承ります。下記よりお気軽にご相談ください。
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昨年の秋に球根を植えこんだチューリップがスクスクと成長しています。分球した球根は小さかったのですが、無事に育ってくれてひと安心!雪で覆われた土の下で小さな球根たちは発芽を済ませて春の準備をしていました。3月になってからは気温も徐々に上がり葉っぱもかなり大きくなりました。春の訪れを前にタミズスペースの植物たちは着々と開花の準備をしています。
鳥取県は昨年「海の日」にあわせて、「四季の県魚」を発表しました。3月~5月の間に旬となる春の県魚はハタハタ、モサエビ、サーモン、マダイ、ホタルイカの5種類の魚とワカメです。春は祝い事の多い季節、春のマダイは旬を迎えてほんのりとピンク色になり桜鯛と呼ばれます。マダイの尾頭付きの塩焼きは祝い膳の定番ですが、お刺身もオススメ!サーモンやモサエビなど旬のお魚で手巻き寿司はいかがでしょうか?
タミズスペースでは魚の手描き水彩イラストを素材提供サイトPIXTA(ピクスタ)とAdobe Stock(アドビストック)で販売中です!クリエイター名はTスペースでエントリーしていますのでどうぞご活用ください。
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3月3日のひな祭りは「桃の節句」と呼ばれていますが、もともと五節句のひとつで「上巳(じょうし)の節句」と言われていました。昔の中国では上巳の節句は縁起の悪い忌日で人々が水辺で体を清めて厄払いをしたそうです。平安時代にその習わしが日本に伝わり紙や粘土で作った人形を川に流して厄払いをする「流しびな」となりました。やがて江戸時代には武家や貴族などの上流階級で段飾りの雛飾りが流行し、明治以後は一般家庭でもお雛様を飾るようになったそうです。今年20歳になる娘の初節句に両親が贈ってくれた雛飾りを見ていると、11年前に鬼籍に入った父と母が私たちを天国から見守ってくれているような安心感に包まれます。子どもの代わりに厄を背負ってくれる雛人形、いつまでも大切にしたいと思います。