お知らせ
家族そろって紅葉を見に大山に出かけました。お天気も良くて絶好のドライブ日和、博労座~豪円山~升水高原と紅葉を楽しんだ後に伯耆町のブルーベリーファームいりえに併設されている「カフェうさぎや」に立ち寄りました。大山を望むテラスの軒下に色鮮やかな干し柿!吊るしたばかりだそうで・・・大山の紅葉と同じくらいの美しいオレンジ色が秋空に映えていました。店内は自然光が差し込み、ウサギのオブジェがたくさん飾られているとっても居心地の良いお店でした。ウサギの可愛いトッピングをしたクリームソーダや手作りのりんごのケーキも美味しくて目にも舌にも秋を満喫しました。
カフェうさぎや:Instagram
https://www.instagram.com/usagiya.1133/
大山ますみず高原天空リフトの乗り場では可愛いヤギがお客さまをお出迎え!
境港の旬を手描き水彩画で描くシリーズの今回はズワイガニ(メス)です。ズワイガニはメスも地方によって様々な呼び名があり鳥取県では「親ガニ」と呼ばれ他の地域では「セコガニ」「子持ちガニ」などと呼ばれています。鳥取県のズワイガニ(オス)の漁期は11月6日から来年の3月20日までの5ヶ月間ですが、メスの漁期は短く11月6日から12月31日までです。境港で冬のご馳走といえば・・・親ガニのみそ汁を思い浮かべる方も多いのでは?親ガニと大根だけが入ったとてもシンプルなみそ汁ですが、カニの旨味が凝縮されて何とも贅沢なふるさとの味です。親ガニは比較的安価で地元のスーパーマーケットでも手に入りますので、是非とも年内に親ガニのみそ汁をご賞味ください!
タミズスペースでは魚の手描き水彩イラストを素材提供サイトPIXTA(ピクスタ)で販売中です。クリエイター名はTスペースでエントリーしています。
タミズスペースが境港の旬を手描き水彩画で描くシリーズの今回はズワイガニです。地方によって様々な呼び名があり、性別によっても呼び名が違います。鳥取県では成長したオスを「松葉ガニ」、メスを「親ガニ」、オスの脱皮したてを「若松葉ガニ」と呼んでいます。水揚げされる地方によって越前ガニ(福井県)、加能ガニ(石川県)、北海松葉ガニ(北海道)など色々な名前がついています。カニ漁の漁期は海域ごとに法律で定められていて、この冬鳥取県のオスの松葉ガニの漁期は11月6日から3月20日までの5ヶ月間です。冬の味覚の王者の到来に併せて鳥取県内では様々なイベントがあり、美味しいカニを求めて全国から人が訪れます。コロナ感染対策を徹底して多くの方に鳥取の美味しい蟹を楽しんでいただきたいです!
タミズスペースでは魚の手描き水彩イラストを素材提供サイトPIXTA(ピクスタ)で販売中です。クリエイター名はTスペースでエントリーしています。
ピクスタHP/Tスペース