お知らせ

2021-11-23 15:23:00
ちょんぼしだけど・・・○○いる?

「ちょんぼし」は境港の方言で「少し」という意味です。〇〇には旬の魚介類の名前が入ります。日本有数の漁港・境港ではご近所の方や親戚、友人の中には漁業関係の仕事や趣味で釣りをしている人がたくさんおられます。趣味が高じて小型の船を所有している人も‼そんな方々から「〇〇食べるかや?」「〇〇が釣れたけど・・・もらってくれる?」「遅くにごめんだけど・・・〇〇いらん?」「〇〇があるよー!取りにおいでー」とお声がけいただきます。先日は「ちょんぼしだけど・・・魚いる?」と写真のタイ、ハマチ、特大アジを頂きました!ちょんぼしどころか・・・お刺身、鯛茶漬け、塩焼きと4人家族3日分のメインディッシュに美味しくいただきました!このようにしてわが家に差し入れられる魚介類は多種多様でアジやイカ、ハマチ類は通年で、季節によってサワラにセイゴ、エノハ、ハタハタ、タチウオ、カワハギ、サザエなど、時には高級食材のマグロの柵やサーモン、ベニガニ、親ガニなども!また、魚だけでなくタケノコなど旬の野菜やキノコ類、イチジクや青梅、柚子、柿、栗などの果物や木の実、牡丹の花や新米に餅米まで・・・お裾分けに与かります。豊かな自然の恵みと人情味あふれる人々に囲まれて、贅沢な日常を過ごせる幸せに心から感謝です。