お知らせ

2021-07-28 20:59:00
甲子園出場おめでとう!米子東高校!

米子東高校応援団のマネージャーをしている娘が「今年のチームは相手に得点されても全然負ける気がしない」と準決勝(対鳥取東)の応援から帰った時に言っていた言葉です。

 

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今日は米子市のどらドラパーク米子市民球場で第103回全国高校野球選手権鳥取大会の決勝戦がありました。米子東が延長10回にエースの舩木佑君(3年)のサヨナラヒットで鳥取商に9-8で勝ち、創部以来初の夏の甲子園2大会連続出場を決めました。日本海新聞の号外のタイトル・見出しは【米子東 甲子園へ・激闘制し「連覇」強打鳥取商、力尽く】文字通りの凄い試合でした。手に汗握り、拍手し、思わず声を上げ・・・両校の選手たちの「激闘」に本当に感動しました。今年の夏はこれからますます熱くなりそうです。頑張れ!米子東!

2021-07-27 11:18:00
制作実績ページ(デザイン全般)を更新しました

米子市の学校法人 イズム・若葉学習会様のシンボルマークをデザインさせていただきました。


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講師の先生の夏期ユニフォームTシャツデザインです。
Tami‘s Space/タミズスペースのデザイン全般実績(Tシャツ/シンボルマーク)学校法人イズム・若葉学習会様

詳細は下記の制作実績ページをご覧ください。

https://tamisspace.com/photo

2021-07-26 11:17:00
メイタガレイにはトゲがある

カエルのように飛び出した目と目の間にトゲがあり、これに触ると痛いので「メイタガレイ」と呼ばれるようになったと言われています。厚みもあり上品な味の白身で刺身にも出来ますが、皮に独特の臭いがあり塩焼きや唐揚げ、ムニエルなどの調理法が一般的です。わが家ではカレイに小麦粉を薄くまぶしてカリカリの素揚げにした上から、細切りにした玉ねぎ、人参、キクラゲを入れた中華風の甘酢あんをかけるのが定番メニューです。

2021-07-23 11:25:00
その昔、地元でよく獲れていた「アオデ」

このカラフルなカニの名前はタイワンガザミ、境港では「アオデ」と呼ばれています。見ての通り青いツメをしているのが呼び名の由来です。境港では寒い時期の親戚の集まりなどで松葉ガニや紅ガニが食卓に並ぶと、年配の方たちがよく話題にするのがこの「アオデ」についてです。「カニの中で一番旨いと思うのは「アオデ」だな~」「昔は夏場にそこら辺の海でよく獲ったもんだ」「もう長いこと食べてないなぁ~」などよく耳にします。今の時期なら市場に並ぶこともあるようですが、かなりの高価で売られていてなかなか食卓には登場しません。高額とはいえ・・・境港なら甲羅のサイズが12~13cmで1枚400~500円で売られているそうです。噂の「アオデ」を一度味わってみては?また、夏休みに実家に帰省する際の手土産にも喜ばれそうですね!

2021-07-22 11:30:00
エノハのヌメリは鮮度が良い証し!

今回の「境港の旬」イラストは地元で「エノハ」と呼ばれている小さな魚、正式名称は「ヒイラギ」です。名前の由来は柊(ヒイラギ)の葉っぱに魚の形が似ているからだそうです。木の葉サイズの小さな魚で、新鮮なエノハは表面にヌメリがあります。味は鯛にも勝る甘みと濃厚な旨味があり、地元では煮つけが人気です。お年寄りは食べ終えた骨がのった皿に熱い湯をかけて旨味の出た汁を飲むくらいとても美味しい魚です。暑い時期には地元のスーパーマーケットで見かける小さな魚、お値段以上の美味しさです!お店で見かけたらぜひ一度召し上がってみてください。