お知らせ
2022-02-05 08:27:00
境港の旬を手描き水彩画で描くシリーズ、今回はノロゲンゲです。日本海側が産地で香住地方では「ドキ」能登地方では「水魚」、または…ぬるぬる、くねくねとしていることから「くにゃら」と呼ばれているそうです。ノロゲンゲの「ゲンゲ」とは下の下の魚の意味で、昔は価値の無い魚として廃棄されていたようです。近年は身体を覆っているゼラチン質が身体に良いと徐々に注目されてきています。すまし汁や唐揚げ、干物などで食べられている独特の食感の庶民にはありがたい安価な魚です。
タミズスペースでは魚の手描き水彩イラストを素材提供サイトPIXTA(ピクスタ)で販売中です。クリエイター名 Tスペースでエントリーしています。
ピクスタHP/Tスペース
https://creator.pixta.jp/@T-space/illustrations